保健事業
任意継続被保険者および被扶養者の方の健康診断等のご案内
(1)“無料”で健康診断を受診できる「特定健康診査受診券」を使う場合
- 40歳以上の任意継続被保険者および被扶養者
- 受診期間:4月1日~3月31日
「特定健康診査受診券」はご自宅へ送付します。
「特定健康診査受診券を紛失した」「特定健康診査受診券がお手元に届かない」などのお問合わせは、担当までご連絡ください(TEL:045-641-3400)。
「特定健康診査受診券」の有効期限は3月31日までです。
健康診断受診の流れ
- 受診券を受け取る(医療機関の検索)
- 予約
- 3月31日までに受診(受けられる項目)
- 医療機関より結果を受け取る
- 健診時の問診票等の服薬歴と喫煙歴は正確にご記入ください。
- ご案内の健診と、お住まいの市区町村で行っているがん健診をあわせて受診しましょう!
- 年に1度、健診を必ず受診して生活習慣病を予防しましょう!
(2)パート等の勤務先で健診を受けている場合
- 40歳以上の任意継続被保険者および被扶養者
- 情報提供料5,000円
- 受診期間:4月1日~3月31日
「健診機関から届いた健診結果データ(特定健診項目記載、コピー可)と「質問票」に回答していただき、「被扶養者(任意継続被保険者・被扶養者含む)特定健康診査補助料請求書」とあわせて当組合までお送りください。
下記の項目をすべて満たしていれば、情報提供料が請求できます(ただし、受診券を使って受診した健診結果は対象外です)。
- 病院名、医師の名前、受診日、受診者名、質問票
- 特定健診項目
- 身体計測(身長、体重、BMI、腹囲)
- 身体観察(視診、打聴診、触診)
- 血圧
- 尿検査(たんぱく、糖)
- 生化学検査(GOT、GPT、γ-GTP、中性脂肪(空腹時または随時)、※HDLコレステロール、LDLコレステロール、※Non-HDLコレステロール、空腹時血糖またはHbA1c ※LDLコレステロールについては、中性脂肪が400mg/dl以上、または食後採血の場合はNon-HDLコレステロールの測定に代えられる。)
※やむをえず空腹時以外においてHbA1c(NGSP値)を測定しない場合は、随時血糖(食事開始時から3.5時間以上絶食10時間未満に採血を実施)は可とする(いずれかの項目の実施で可)
※病院受診時の検査項目をお送りいただく場合は、2~5までの検査結果が必要となり、自己申告は認められません。足りない項目については、受診した病院の医師の証明を添付してください。
(3)人間ドックなど受診券を使わずに自費で健康診断を受診した場合
- 40歳以上の任意継続被保険者および被扶養者
- 情報提供料10,000円
- 受診期間:4月1日~3月31日
「健診機関から届いた健診結果データ(特定健診項目記載、コピー可)と「質問票」に回答していただき、「被扶養者(任意継続被保険者・被扶養者含む)特定健康診査補助料請求書」と領収書(写)をあわせて当組合までお送りください。
下記の項目をすべて満たしていれば、特定健康診査補助料が請求できます。
- 病院名、医師の名前、受診日、受診者名、質問票
- 特定健診項目
- 身体計測(身長、体重、BMI、腹囲)
- 身体観察(視診、打聴診、触診)
- 血圧
- 尿検査(たんぱく、糖)
- 生化学検査(GOT、GPT、γ-GTP、中性脂肪(空腹時または随時)、※HDLコレステロール、LDLコレステロール、※Non-HDLコレステロール、空腹時血糖またはHbA1c ※LDLコレステロールについては、中性脂肪が400mg/dl以上、または食後採血の場合はNon-HDLコレステロールの測定に代えられる。)
※やむをえず空腹時以外においてHbA1c(NGSP値)を測定しない場合は、随時血糖(食事開始時から3.5時間以上絶食10時間未満に採血を実施)は可とする(いずれかの項目の実施で可)
※病院受診時の検査項目をお送りいただく場合は、2~5までの検査結果が必要となり、自己申告は認められません。足りない項目については、受診した病院の医師の証明を添付してください。
(1)~(3)のいずれかで受診した方はインフルエンザ予防接種の補助が受けられます
- 対象者:特定健康診査を受診した40歳以上の任意継続被保険者および被扶養者
- 補助金額:2,500円(自己負担分が補助金額を下回る場合は、その自己負担分を補助します)
- 手続き方法:次の1、2を当組合まで送付してください。
- 被扶養者健康診断等補助料請求書(インフルエンザ予防接種用)
- インフルエンザ予防接種が確認できる領収書(写)
- 健診受診・補助料請求の流れ(特定健康診査は受診券により無料で受診できますので、当組合への請求は不要です)
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